韓日翻訳家のナナアイです
皆さんこんにちは韓日翻訳家のナナアイと申します。
インハウスでの産業翻訳を経験し、現在はフリーランスで仕事をしています。
グラフィックデザイナーとしての業務経験もあり、翻訳に加えDTP編集も可能です。
翻訳とグラフィックデザインの二足の草鞋を履きながら活動しております。
自己紹介のブログ記事はこちらからご覧いただけます!↓
今回のブログでは、韓国語に関連するおすすめの書籍をご紹介したいと思います!
翻訳家の方、翻訳家を目指している方、韓国語を勉強している方にぜひ読んでいただきたい本を厳選しました!
1.韓日通翻訳ノート

「韓日通翻訳ノート」
翻訳スキルを向上するために購入した本です。
表紙は韓国語ですが中身はオール日本語でした(!)
NHKの記者出身で、韓国での日本語放送や日本語教育に長年携われた二日市壮さんの著書です。
政治や行政など専門用語の日韓での違いについて詳しく書かれていて勉強になりました!
日本語と韓国語は似ている部分も多いですが、翻訳となると細かい表現の違いにも注意を払わなければならないので難しさを感じます…
単語を言い換えるための事例案や、翻訳の例などが沢山載っているので、頭の引き出しを増やすために役立ちます!
翻訳家の方や、翻訳家を目指している方に特におすすめしたい一冊です!
2.あやうく一生懸命生きるところだった

「あやうく一生懸命生きるところだった」
(原題:하마터면 열심히 살 뻔했다)
イラストレーター兼作家のハワンさんの著書。
タイトルに惹かれ購入🫣
韓国のエッセイ本の中でもとても有名な作品で、日本語訳もされているので図書館で借りてきました。
原作と日本語訳版を照らし合わせながら読んでみました。
一緒懸命に頑張ることが美徳とされる世の中に対して、疑問を投げかけるような内容。
頑張ることに疲れた時、読んでみてほしい一冊です。
頑張らなくても大丈夫だよ。必死に生きる必要なんてないよ。
と優しく語りかけてくれる本です。
ハワンさんの実体験を交えて書かれていて、クスッと笑える部分もあり面白かったです。日本語訳版もユーモアのある翻訳で楽しみながら読み進められます。
3.大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

「大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした」
(原題:괜찮지 않은데 괜찮은 척했다)
詩人、作家のクルベウさんの著書。
SNSに載せていたエッセイが読者の共感を集め、書籍化されたことが作家としてのスタートだったそう。
日本語訳版も出ているので、原作と照らし合わせながら読んでみました。
ネガティブな気持ちに寄り添ってくれる本です。
心がモヤモヤする時に読むと、心を落ち着かせてくれるような温かい言葉が並んでいます。
辛い時に、励ましてくれて明るいところに引っ張り出してくれる本というよりは、隣で静かに話を聞きながら共感してくれるような本です。
一人で落ち込みそうになったとき、是非読んでみてほしいです。
おわりに
今回は韓国語関連のおすすめ本を3つご紹介しました!
韓日通翻訳ノートは訳す際のお助け本として重宝する内容が詰まっています。何度も読み返すと知識が定着するので、私も時間があるときは見返すようにしています。
あやうく一生懸命生きるところだったと大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをしたはどちらもエッセイ本です。
エッセイは日常会話レベルの韓国語が多く使われるため小説よりも読みやすいです。
韓国文学を韓国語で読んでみたいと考えている初心者の方にもおすすめです。
本の中でわからない単語が出てきたら必ず調べるようにすると勉強になりますし、韓国語ネイティブの表現を学ぶことができるのが嬉しいポイントです!
日本語訳が出版されている本なら、原作と比べながら読むのも翻訳の勉強になります。
また、おすすめしたい本ができたらブログで紹介しますね^^
最後までお読みいただきありがとうございました!!

コメント